いちばんの楽しみは食事です。

みつばメゾン大宮若葉

令和5年10月入居・H.S様(79才)

脳梗塞を発症し入院したのがきっかけで老人ホームを検討しました。夫も私も高齢なので、退院しても自宅でふたりきりの生活は難しいと思いました。施設に入ることで家族の負担をかけず生活できるのかな、と思いました。みつばに入って、今はお互い安心しています。
施設に来てまだ慣れないのですが、いつもスタッフの方がとても優しく対応してくれます。入院した病院では4人部屋と6人部屋で生活していました。今は個室なので自由にテレビを見て毎日を送っています。
一番の楽しみが食事なんですが、病院食よりおいしかったので安心しています。

●施設長よりコメント

近隣では、みつばメゾン大宮南中丸、大宮南中野、大宮若葉があります。みつばの施設は施設ごとで大きく特徴が変わることはありませんが、大宮若葉は道路が広く見晴らしがよいです。
H.S様は家族の方が面会しやすいとのことで、みつばメゾン大宮若葉に入居していただくことになりました。
施設に入居した当初は慣れなかったんですが、今では他の入居者の方ともお話しするようになり一安心しています。現在は車椅子で生活していますが、リハビリでは歩行器を使用するなどし意欲的に取り組まれています。
みつばを選んでよかったと思っていただけるよう、職員一同頑張っていきたいと思います。

明るい色のマニュキュアで気分も明るくなりました

みつばメゾン志木弐番館

令和4年11月入居・T.K様(88才)

脳腫瘍を発症したのをきっかけに病院生活になりました。退院して老健に入りました。そのあとにみつばメゾン志木弐番館に入居しました。
当初は介護老人保健施設(老健)で生活していました。大部屋で、何人かと一緒に暮らしていましたが、お話しすることはありませんでした。
みつばメゾン志木弐番館では個室になるので大部屋よりも寂しいかな・・・と思いましたが、食堂に行く途中などスタッフや他の入居者さんと顔を合わせてお話しができるので寂しくありませんでした。みつばに入居してよかったです。みつばでの楽しみは、テレビをみること、塗り絵を楽しむこと。スタッフさんも決まった時間のケア以外にも時々声をかけてきてくれます。スタッフさんとスーパーにお買い物に行くことができるのも楽しみのひとつです。それから、看護さんがたまにネイルをしてくれるんです。今は明るいピンクのネイルです。
こんなに明るい色のネイルつけるのは初めてです。気持ちが明るくなりとてもうれしいです。

●施設長よりコメント

T.K様はとても穏やかな方です。また、他の入居者様と楽しそうにお話しをしたり、週1回の買い物を楽しみにしていたり、鮮やかな色のネイルをするなど、ご自身で今の生活をより楽しく生活したいと工夫をしています。困ったことがあればナースコールで呼んでくださいとお伝えしていますが、施設に遠慮してナースコールを頻繁に使いません。
施設としては遠慮することなく過ごしていただきたいと思っていますが、逆に私たちはT.K様のおかげで穏やかな気持ちにさせていただいてます。これからもT.K様や入居している皆様と穏やかに健康的な生活ができるように努めていきたいと思います。

みつばに感謝です。

みつばメゾン大宮若葉

令和5年9月入居・I.O様(67才)

コロナにかかり自宅で倒れました。すぐに救急搬送されましたが、ひとりで歩くことが困難になりました。今後の生活はどうしようかと考えていた時にみつばの施設を紹介してもらいました。リハビリを希望していたので、担当のケアマネジャーとも相談しました。ケアマネさんが毎日リハビリが出来るプランを作成してくれたので、日々頑張っています。今では少しずつ歩ける様になりました。

みつばのスタッフはいつも元気に対応してくれます。「家族」と言ったらオーバーかもしれませんが、家族のように接してくれます。
面会も他の施設より、相談に応じてくれるので友人たちにも会うことができます。日々楽しく生活しています。皆さんに感謝しています。

●施設長よりコメント

パーキンソン病の方で、普段から気取らず親しみやすい方ですが、病院にいる頃は歩行できないなど できないことがたくさんありました。
入居をしてからの様子ですが、I.O様はなんでも自分でやりたいという意欲がありましたので、見守りを強化ししながら少しづつスタッフの介入を減らしました。
また、毎日リハビリも継続して続けているせいか 自信がついたようで、ある程度の日常生活は自分でできるレベルになりました。
職員とも楽しく話しているところを見てとても嬉しく思っています。

みつばさんありがとう

みつばメゾン朝霞浜崎

令和5年12月入居・I.O様(87才)

ケアハウスで生活していたのですが、腰の痛みがあったので病院で精密検査を受ける予定でした。ところが、精密検査の前に体を動かすことが困難になってしまい救急搬送になりました。検査したところ、腰椎圧迫骨折だったのでケアハウスからリハビリテーション病院へ転院しました。退院する時に、前に生活していたケアハウスには戻れないと病院に言われたので困っていたのです。その時にみつばを紹介されました。

ケアハウスで生活していた時は仏壇など私物もとても多かったので処分しようか悩んでいました。
でもみつばに相談したところ、仏壇ももってきてくれました。

今まで自分でできていたことが、困難になって沈むこともあります。体調もすぐれない日もありますが、みつばスタッフは親身になって接してくれるので安心して毎日を過ごしています。

●施設長よりコメント

自分で出来ていたことが出来なくなってしまったことに対して、ご自身で受け入れているご様子でした。
リハビリもはじめはマッサージからスタートしました。徐々に強度を上げ、頑張っている取り組んでいる姿を目にします。
当初は食も細かったんですが、今では3食きちんと召し上がっています。毎日、元気に過ごされている姿を見ると私たちはとても嬉しいです。